Windowsで、USBメモリやSDカードを「固定ディスク」化する
いつも、Mac Air で Windowsを(Bootcampして)使っています。ディスクが不足気味だったので、USBメモリにデータを移そうと思ったのですが、Dropboxや、Google Driveのインストールで、エラーが出てしまいました。。。
どうやら、Dropboxとかのデータフォルダは、リムーバブルディスクではダメで、通常のハードディスク(固定ディスク)として認識されている必要があるっぽいです。
で、「リムーバブルディスク」を、「固定ディスク」として認識させる方法を、どっかの誰かのためにメモしておきます。
#デバイスドライバを書き変えてむりくり認識させる方法がよく載っていますが、、、
#Windows7/8以降であれば、もっと簡単にできますよー。
1. USBメモリを挿しておく
2. Cドライブ直下に「USB」フォルダを作成
2.Winキー + R > ファイル名を指定して実行 > diskmgmt.msc と入力 > エンターキー で、ディスク管理を起動
3.ディスク一覧が表示されているので、挿したUSBメモリを選択 > 右クリック > ドライブ文字のパスを変更 を選択
4.追加 > 「次の空のNTFSフォルダーにマウントする」を選択し、2で作成したフォルダを指定
でOKです。
これで、 C:\USB に データを保存すると、実際には、USBメモリにデータが保存されます。
Cドライブは当然、「固定ディスク」として認識されているので
Dropboxのフォルダ設定で、「C:\USB\Dropbox」を指定することで、無事にデータ移行が完了しました。
環境:Windows8.1